ある晴れた夕暮れ。
電話掛かってきた。
誰だ。

・・・妹。

眠「はーいもしもし。」

妹「あーあのねー・・・」


とまぁ何やかんや話していた後。






妹「そういえばおーふりがさー」

眠「あー・・・あれがどうした？」

妹「漫画あるって言ってたが？持って来てや」

眠「・・・嫌。絵描く資料だから」

妹「えー・・・いいや、オヤジに買ってもらう」

眠「・・・は？」

妹「いや、あたしにおーふり面白い言うたんオヤジやし」

眠「あー・・そう」

妹「ってか田島がマジかわいい！！」

眠「えーあたしは栄口」

妹「えー！！うち栄口好きな人どこがいいんかさっぱりわからん！！！」

眠「えー可愛いやんけ！泉も可愛いけどさー」

妹「あ！泉はかわいい！」

眠「だっしょー！あとクソレ・・じゃなかった水谷！」

妹「あーあの髪茶色い人やろー・・・うちは花井やってー」

眠「えーお前が花井かよー、意外」

妹「ほやって！始め花井あんま好きじゃなかったんやけどさー小説読んでるうちに、さ！」

眠「・・・え」

妹「あれやって！ハナタジ！ハナタジ！！」

眠「あーあいつら多いよなー」

妹「ほやって！最近そればっか読んでる！」

眠「あーそー」

妹「んでさ、いいサイトあったら送ってや」

眠「はぁ？でもあたしサカミハサイトしか行ってえんし・・・あ、タジミハやったらよく見るよー」

妹「マジで？！あぁでもうちミハシ結構好きやで送ってや」

眠「あーうん分った」

妹「んでさ！！」





・・・・・以下萌えが続くので略。

妹の坊主萌えは変わってなかった。